ニュートン 8月号
7月に入って、いよいよ幕張メッセで催される「世界の巨大恐竜博2006」開幕まであと2週間を切った。目玉である全長33メートルのスーパーサウルスの他、カマラサウルス、ディプロドクス、マメンキサウルス、オトゴサウルス、ソニドサウルス、アンテトニトルス、アマルガサウルスなど、多くの竜脚類が展示される。
ニュートン 8月号の特集はそれに合わせて「徹底図解 100種類の巨大恐竜」。豊富なイラストで、竜脚類の生態を紹介している。
100種類のリストが必携もの。学術誌に記載されたものと研究上重要とされる種類もリストアップされている。
大きさが推定されている41種の竜脚類が60分の1スケールのイラストで比較されているが、これはどうかな。アマルガサウルスのトゲや、サルタサウルスの装甲板などの目立つ特徴があるものならわかりやすいのだが、大きさ以外目立つ特徴のない姿だと、ほとんど色の違いだけで違いを表すしかない。その色が想像上のものなのだから・・・。
なんにしても、恐竜博を見に行く前の予習にはなった。
今回の恐竜博では、海洋堂製の限定オフィシャルモデル、全長15センチの「スーパーサウルス全身骨格」が販売されるらしい。楽しみ!
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