ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
4日は、「国宝 阿修羅展」を夕方見に行くことにしたので、午前中は六本木の国立新美術館で開催中(3月25日~6月1日)の「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」へ。
上野の西洋美術館では「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」が(2月28日~)6月14日まで開催されており、同じ東京で2つの「ルーヴル美術館展」がほぼ同時期に開催されています。
こちらの美術館展は、子どもに関する「7部門の名品、約200点が一堂に」。
古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画の7部門、紀元前2500年ほど前から19世紀までの作品221点が展示されています。
「第1章 誕生と幼い日々」、「第2章 子どもの日常生活」、「第3章 死をめぐって」、「第4章 子どもの肖像と家族の生活」、「第5章 古代の宗教と神話のなかの子ども」、「第6章 キリスト教美術の中の子ども」、「第7章 空想の子ども」の7部構成。
同じ「ルーヴル美術館展」ということで、西洋美術館のと比較したくなりますが、こちらの美術展は、これはという目玉となる作品が無いためか、印象が散漫。
個人的にはやはり、「17世紀ヨーロッパ絵画」展に軍配。
来場者は西洋美術館に比べると、さほどでもないようですが、小さな展示物も多いので、じっくり前で見ようとするとちょっと並ばなければなりません。
ちょっと驚いたのは、ジョシュア・レイノルズの「マスター・ヘア」。
すっかり女の子だと思ったのですが、男の子だそうです。18世紀後半の絵画ですが、当時の上流階級では学校に上がる前の男の子は、女の子の服装で育てられたのだそうです。
この美術展の6種類のポスターの人気投票が行われていますが、この作品をあしらったポスターが今のところ人気No.1のようです。
この国立新美術館は、いつも地下鉄から直接行ける西入口を利用しているのですが、帰りに間違えて正面入口から出てしまいました。
初めてこの美術館の外観を見ました。



お久しぶりです。
偶然にも一昨日、西洋美術館のルーブル展を職場のフランス人の解説で見てきました。六本木のほうはこれからです。阿修羅像もこれから。
ちょっと忙しくて年が明けてからずっとばたばたしていました。ちょうど、冬の間これと言った企画展がありませんが、今、都内ではよい美術展の企画がたくさんありますね。
投稿: パノニカ | 2009年5月17日 (日) 13時05分
パノニカさん、コメントありがとうございます。
阿修羅はいいですよ。かなり込んでいると思いますが、ぜひ行かれたら良いと思います。
今年は結構見たい美術展があるので、東京への旅費がバカになりません・・・。
次は7月に行く予定です。
もっとも7月は恐竜展ですが。
投稿: じゅんぴん | 2009年5月18日 (月) 00時03分