［本］大和撫子紫電改 山本五十六・米本土侵攻

　

「大和撫子紫電改　山本五十六・米本土侵攻」　　志真元著　ジョイ・ノベルス・シミュレーション

「大和撫子紫電改２　山本五十六・米本土侵攻」　　志真元著　ジョイ・ノベルス・シミュレーション

「大和撫子紫電改３　山本五十六・米本土侵攻」　　志真元著　ジョイ・ノベルス・シミュレーション

まとめて３冊読了。

架空戦記。

国土の４割が被災する未曽有の大災害から復興した大日本帝国を舞台に、護衛艦隊パイロット千葉貴子中尉の活躍を描く。

明日、続編発売。

［本］覇王の死 二階堂蘭子の帰還

「覇王の死　二階堂蘭子の帰還」　　二階堂黎人著　講談社ノベルス　読了。

名探偵・二階堂蘭子シリーズの最新巻。

「ＱＥＤパーフェクトガイドブック」 遅延

「ＱＥＤ　伊勢の曙光」の「ＱＥＤ」シリーズ完結記念プレゼント「ＱＥＤパーフェクトガイドブック」に応募していたのだが、当選者には２月発送ということだったので、はずれたとすっかり思っていたのだが、実は発送が遅れているのだそうだ。

２３日付の講談社ノベルスのＨＰのニュースによると、３月末からの発送の予定らしい。

何とか当たってくれるといいな。

［映］ＴＩＭＥ／タイム

「ＴＩＭＥ／タイム」

監督　アンドリュー・ニコル　　出演　ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、オリヴィア・ワイルド、キリアン・マーフィ、ヴィンセント・カーシーザー、マット・ボマー、アレックス・ペティファー、他

ＭＯＶＩＸ仙台にて鑑賞。

［本］彼女らは雪の迷宮に

「彼女らは雪の迷宮に」　　芦辺拓著　祥伝社文庫　読了。

２００８年１０月刊行のものの文庫化。

森江春策シリーズの１７作目。

「雪の山荘」もの。

新世紀エヴァンゲリオン コミックＳＰウエハース０２

ＢＡＮＤＡＩの「新世紀エヴァンゲリオン　コミックＳＰウエハース０２」のカード　全３２種　コンプ。

ストーリーカード（Ｓ）　１２種、エピソードカード（ＥＰ)　６種、イラストカード（Ｉ）　６種、ＳＰカード（ＳＰ）　４種、ＳＰカードクリア箔仕様（ＣＬＳ)　４種の全２８種＋４種。

ＳＰ－０１、ＣＬＳＰ－０１　初出：角川書店「月刊少年エース」’００年８月号表紙

ＳＰ－０２、ＣＬＳＰ－０２　初出：角川書店「月刊少年エース」’９６年６月号表紙

ＳＰ－０３、ＣＬＳＰ－０３　初出：角川書店「アートトレカブック　新世紀エヴァンゲリオン」ピンナップ

ＳＰ－０４、ＣＬＳＰ－０４　初出：角川書店「月刊少年エース」’０１年１２月号ピンナップ

写真はＣＬＳＰ、上が１、２、下が３、４。

リボルテックヤマグチ Ｎｏ．ＥＸ エヴァンゲリオン４号機

  リボルテックヤマグチ　Ｓｅｒｉｅｓ　Ｎｏ．ＥＸ　ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ　ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ　「エヴァンゲリオン４号機」。

パワーショップ流通とＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ　ＳＴＯＲＥ　での限定販売。

全高：１４０ｍｍ

可動箇所：全２２箇所、ジョイント使用数：全１６箇所

オプションパーツは、オプションハンド×１２、ロンギヌスの槍、アンビリカルケーブル、プログナイフ、パレットライフル、ディスプレイスタンドセット。

［映］はやぶさ 遥かなる帰還

「はやぶさ　遥かなる帰還」

監督　瀧本智行　　出演　渡辺謙、江口洋介、夏川結衣、小澤征悦、中村ゆり、吉岡秀隆、石橋蓮司、藤竜也、山崎努、他

ＭＯＶＩＸ仙台にて鑑賞。

「はやぶさ」を題材にした映画は、「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」に次いで２本目。

「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」は開発から描いていたが、こちらの映画は打ち上げから帰還までに焦点を当てている。

ＪＡＸＡの中では、渡辺謙さん演じるプロジェクトマネージャーの山口教授と江口洋介さん演じるイオンエンジン担当の藤中教授にスポットが当たっていて見ごたえもあるのだが、その分、他の出演者が何なのかよくわからない。

モロ師岡さん演じるターゲットマーカ担当助教授がお手玉を握っているのだが、ターゲットマーカがピタリと着地するように、お手玉の原理を利用したからなんだなんて、開発から描かれないとわからないよね。

［映］ドラゴン・タトゥーの女

「ドラゴン・タトゥーの女」

監督　デヴィッド・フィンチャー　　出演　ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルド、スティーヴン・バーコフ、ロビン・ライト、他

チネ・ラヴィータにて鑑賞。

原作はスウェーデン人ジャーナリストのスティーグ・ラーソン原作の「ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女」。

本国スウェーデンで同名の映画が製作され、これはハリウッド版リメイク。

原作も未読だし、スウェーデン版映画も未見。

かなり原作に忠実な映画らしい。映画を観終わった後、原作のラストだけ立ち読みしてみたが、映画のラストとすっかり同じだった。

なにしろルーニー・マーラ演じるリスペット・サランデルが強烈。

スウェーデン版「ミレニアム」３部作も見てみようかな。

［本］彷徨える艦隊７ 戦艦ドレッドノート

「彷徨える艦隊７　戦艦ドレッドノート」　　ジャック・キャンベル著　月岡小穂訳　ハヤカワ文庫ＳＦ　読了。

「彷徨える艦隊」シリーズ、第２部突入。

アライアンスに帰還したジョン・ギアリーは、シンディック宙域の向こうにある未踏宙域を目指して再び旅立つ。

［展］歌津魚竜館展

免許の更新で運転免許センターに出かけたついでに、仙台市科学館で開催されている「東北大学総合学術博物館のすべて　Ⅻ　復興　南三陸町・歌津魚竜館」展を見に行ってきました。

震災で大きな被害を受けた「歌津魚竜館」の「ウタツサウルス」の化石などが展示されています。

歌津魚竜館は２階まで津波が押し寄せましたが、展示標本や資料の多くは流出することなく残存し、現在、東北大学と仙台市科学館に保管されているそうです。

南三陸町と魚竜館などの被害状況と標本レスキュー活動のパネル展示。

「ウタツサウルス」の胸椎と右肋骨のレプリカ標本。

徳川広和さん製作の 「ウタツサウルス」の模型。

福井県立恐竜博物館の協力で、フクイラプトルのレプリカ全身骨格も展示されています。

足もとのフクイラプトルの模型は、たぶん荒木一成さん製作。

３月２５日までエントランスホールでの開催で、無料です。

［展］クレーとカンディンスキーの時代展

宮城県美術館で開催中の「クレーとカンディンスキーの時代」展を見てきました。

宮城県美術館と宇都宮美術館の所蔵するクレーとカンディンスキーの全作品が展示されています。

展示構成は、

第１章　２０世紀の夜明け

第２章　表現主義の諸相

第３章　ヴァシリー・カンディンスキー

第４章　パウル・クレー

第５章　バウハウス

抽象絵画の創始者といわれるカンディンスキーですが、今回の展覧会での一番のお気に入りは、「商人たちの到着」だったりして・・・。

［映］日本列島 いきものたちの物語

「日本列島　いきものたちの物語」

監督　出田恵三　　ナビゲーター　相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ、黒木瞳

ＭＯＶＩＸ仙台にて鑑賞。

日本にもこんなに美しい自然が残っているんだね。

［映］ペントハウス

「ペントハウス」

監督　ブレット・ラトナー　　出演　ベン・スティラー、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、ティア・レオーニ、マイケル・ペーニャ、ガボレイ・シディベ、他

ＭＯＶＩＸ仙台にて鑑賞。

なけなしのお金を騙し取られた男たちが、最高級マンションのペントハウスから隠し金を盗み出すクライム・コメディ。

ベン・スティラーもエディ・マーフィも、まあよくしゃべる。

それにしても、どうやってあの車を屋上プールに沈めたんだろう。

［本］メルカトルかく語りき

「メルカトルかく語りき」　　麻耶雄嵩著　講談社ノベルス　読了。

「メルカトル鮎」シリーズの短編集。

２０１１年５月発行。

「ミステリが読みたい！」２０１２年版国内篇第２位なので読んでみたが、小生の嗜好とちょっとあわない・・・。

［本］ビブリア古書堂の事件手帖２ ～栞子さんと謎めく日常～

「ビブリア古書堂の事件手帖２　～栞子さんと謎めく日常～」　　三上延著　メディアワークス文庫　読了。

古書店を舞台に古書にまつわる謎を解いていくシリーズの第２弾。

リボルテックタケヤ ００１ 多聞天

２月１日発売のリボルテックタケヤ　ＳＥＲＩＥＳ　Ｎｏ．００１　ＮＲ－１４１　「多聞天」。

お待ちかねの「動く仏像」が、リボルテックに登場。

第１弾は、北方の守護神、「多聞天」。

全高：１３０ｍｍ

可動部位：全２１箇所、ジョイント使用数：１７箇所

オプション・パーツは、矛×１、棍棒×１、宝塔持ち手×１、オプションハンド×４、飾り台（邪鬼）、Ｖ字ベース。

最近、リボルテックを購入しても箱から出さないことの方が多いんだけど、今回は出してみました。

　

さて、三叉戟を持たせるためのハンドはどれ？。

［映］麒麟の翼 ～劇場版・新参者～

「麒麟の翼　～劇場版・新参者～」

監督　土井裕泰　　出演　阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、松坂桃李、黒木メイサ、山崎努、三浦貴大、劇団ひとり、秋山菜津子、鶴見辰吾、松重豊、田中麗奈、中井貴一、他

ＭＯＶＩＸ仙台にて鑑賞。

特撮リボルテック ０３５ アイアンマン マークⅡ

２月１日発売、特撮リボルテック　ＳＥＲＩＥＳ　Ｎｏ．０３５　ＮＲ－１４０　「アイアンマン　マークⅡ」。

２００８年パラマウント映画「アイアンマン」よりリボルテック化。

全長：約１６０ｍｍ。

可動箇所：全２１箇所、ジョイント使用数：１７個。

オプションパーツは、トニー・スターク　ヘッド・パーツ×１、オプション・ハンド×４、ネーム・プレート×１。

「マークⅡ」は劇中では名前が登場しないが、ゲリラ基地からの脱出に用いられたマークⅠに続いて、実用化を目指して作られた「アイアンマン」のプロトタイプ。